正戸果樹園ブログ

2005年に岡山県にて新規就農し、ブドウ作りを始めました。
そんな新米農家の日常をお伝えします。


映画「セッション」
ずっと、ずっと観たかった映画「セッション」。
やっと昨日、シネマクレール(岡山市)まで
二人で観に行ってきました。

前評判で、なんかすごい映画らしいと知っていたけど・・
なに?!この映画!!
想像を遥かに越えていました。
見終わった後、放心状態でした。

一流のジャズドラマーになることを目指して
名門音楽学校に入学した青年ニーマン。
鬼教師であり一流の指導者として有名なフレッチャーの目にとまり
彼の教室で指導を受けることになるが
そこでニーマンに待ち受けていたものとは・・。

はっきり言って鬼教師役のJ・K・シモンズが凄すぎる。
(J・K・シモンズはこの作品でアカデミー賞助演男優賞を獲得。)
始めから終わりまでずっと体が緊張状態で
ラスト10分は息をするのも忘れそうでした。
園主も歯を食いしばりすぎて、口の筋肉が張ったらしい。

この映画、色々な意味で一生忘れられないと思う。
| 映画 | 20:29 | comments(0) | - |
映画「新しき民」を観て
3年ほど前に勝央町の巡回上映会で
映画「ひかりのおと」を観て以来
山崎樹一郎監督作品のファンになり
次回作もぜひ観てみたいなと思っていたのですが
今年、いよいよ新作映画「新しき民」が
10月31日を皮切りに岡山県各地(と近県)で
上映会が行われることを知り、絶対観にいかねば〜と
近くに来るのをとても楽しみにしていました。

そして、今日
津山市の倭文ふれあい学習館というところまで
二人で観に行ってきました。



映画「新しき民」は、280年前に岡山県真庭地域で起こった
「山中一揆」をモチーフとして描かれた作品です。

劇中に流れるジャズのようなBGMがピタッと嵌っていて
時代劇なのにスタイリッシュという印象でした。
またモノクロ映像がゆえ、より感情移入しやすく
小作農民の苦悩や厳しい環境がよりリアルに感じられました。

歴史物語は様々な人々の多方面な視点で伝えられている
という山崎監督の上映後の言葉が心に残り

そっか、私たち観客もこの映画を観て
様々な感想や思いを抱くと同時に
この歴史物語にさらなる多方面さを増すのかななんて
勝手に思ったり。
実際に園主とも少し感想が違っていたりして
上映後にあれこれ考えるのが楽しかったです。

終了後、映画のことやFさんご夫婦のことなど
監督とお話できて嬉しかったです。
(今作もFさんのだんなさま、重要な役を演じられてます。)

巡回上映会は始まったばかりですし
少しでも多くの人が映画「新しき民」を観ていただけることを
いちファンとして願っています。

| 映画 | 23:24 | comments(0) | - |
午後のひととき
週末の不安定な天候から脱して
今週は穏やかな日和が続いてくれそうです。

シカ被害であまり成長が芳しくないリンゴ園ですが
この春も一応新たに苗木を植えました。
今年こそは守りたいと

ネットを張ったり紐を張ったりと対策をしていた園主。
本当はもっとしっかりとした柵をつけたいのですが
今年はこれでやり過ごすことができたらと思ってます。
敵は手強いですが・・。

今日は午後から農園見学のお客さまがありました。
現在ブドウで就農されて一年の真庭市在住のFさんご夫婦です。
せっかくブドウのことを聞きたくて、うちに来てくださったのに
私は別のことですごく興味津々で
ついつい話を脱線させてしまいました。

2012年冬、「ひかりのおと」という映画が勝央町文化ホールで
巡回上映されました。
園主と観に行ったのですが心に染み渡る良い映画で
2年経った今でも印象に残っています。
そこに主人公の青年役で出演されていたのがFさん(だんなさまのほう)で
また奥様はプロデューサーのお一人でスタッフとして参加されていたそうで
映画のことについて詳しく聞くことができ
私としては非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
Fさん夫婦にしたら、あれ?こんなハズでは・・と思われた訪問だったかも
しれず申し訳なかったのですが。

| 映画 | 23:01 | comments(0) | - |
どうぞ良いお年を

年の瀬も押し迫り、いよいよ今年も残り僅か。
今日を仕事収めにしようかと思いましたが
家の大掃除で二人とも疲れてしまい(嫌々すると倍疲れる)
今日はコタツで今年を振り返ることにします。

2013年も正戸果樹園は多くの方々の支えにより
充実した一年を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。

来年は農業生活10年目という節目を迎えます。
2014年はその節目にふさわしい一年になるよう
ますます身を引き締めてブドウ栽培に
取り組んでいきたいと思っています。

来年もどうぞ正戸果樹園をよろしくお願い致します。

2014年、皆様にとっても素晴らしい年になりますように。
どうぞ良いお年を。



今年最後の映画鑑賞作品。



「もうひとりの息子」
最後を締めくくるにふさわしい秀作でした。
おすすめです。

| 映画 | 14:43 | comments(0) | - |
映画 風立ちぬ
今日は久々の遠出で映画鑑賞です。

宮崎駿監督の「風立ちぬ」。

宮崎監督最後の作品ということもあり
これは見に行かないと!とずっと思いながらも
なかなか時間が取れず半ば諦めていたのですが
まだ上映中だったので、なんとか間に合いました。
(さすが、ロングランですね〜。)

今回出掛けたのは兵庫県赤穂市というところ。
車で一時間くらいです。
あまり馴染みのないところですが
上映時間が丁度良いところがそこだけだったので。



平日の昼間だからでしょうか。
なんと観客は私達だけで貸切り状態でした。
気分はセレブのホームシアター!

やはり宮崎作品は素敵でした。
細部にまでこだわり抜いて描かれた情景の美しさに
冒頭から引き込まれました。
細かいけど温かみ溢れてるんですよね。
宮崎監督がこの作品を最後に選ばれたのが
なんとなく分かります。
主人公の青年の生き様は宮崎氏とかぶるところがあり
もっとも自分の人生や考えを投影させた作品だったのでは
と感じてしまいました。

と、えらそうに語っていますが
ジブリ作品は最近あまり観ていませんでした。
ハウルの動く城で観たのは最後かな。
ファンとは言えない領域ですね(笑)。

でも私の不動の一位はとなりのトトロで
園主の不動の一位は風の谷のナウシカ。
これは永遠に変わらないような気がします。
| 映画 | 22:12 | comments(0) | - |
タワーリング・インフェルノ
映画「タワーリング・インフェルノ 」。
この映画大好きなのですが、今夜BS放送でやっていたので
懐かしくて観ていたのですが(ついさっき終わりました。)
やっぱりめちゃめちゃ面白い!!

1974年のアメリカ映画ですが
今観てもまったく色褪せないと思える最高傑作です。

舞台はサンフランシスコにある超高層ビル。
その日はその138階建グラスタワー完成の落成式のため
135階ではパーティーが催されていた。
しかし、そのビルで工事費着服のために行った
電気系統の手抜き工事により火災が発生。
事態は徐々に深刻さを増し、ビルやがて大火災へ・・。

若き日のスティーブ・マックイーンが消防隊長として
ポールニューマンが正義感溢れる設計士として
出演しています。

135階に取り残された人たちの救出劇が見所満載で
この年代でよくこれだけのパニック映画が作られたものだと
感心するばかり。

これだけの大火災の原因を作った張本人の社長の娘婿。
しかし自分だけ助かろうと非常用リフトに飛び乗り
しがみ付く他の人たちを足で蹴り落として
最後は自分も落下していく・・
「こんな奴いるか?!」
と園主と笑っていましたが
いや、いないとも言い切れないかもしれません。

| 映画 | 00:01 | comments(0) | - |
映画「ひかりのおと」
今日は久々映画を観に行ってきました。
と言っても、勝央文化ホールなので車で10分くらいの
近所なのですが。

今回観に行った「ひかりのおと」は
昨年10月から県内を巡回上映中で
勝央町に来るのを楽しみにしてました。

監督さんは
岡山県真庭市在住の
若手トマト農家さんでもある山崎樹一郎さん。
内容も岡山の農村を舞台に
青年酪農家の葛藤、悩み、取り巻く環境を
描いた「地産地生」映画です。

現役の農家さんが撮った作品だけに
リアリティー溢れ、共感することが多く
また牛たちの息遣いを感じるような
映像美が印象的でした。

上映後、監督さんとちょっとお話することができました。
話掛けるときはめちゃめちゃドキドキしましたが、
とっても気さくで良い人でした〜。
お若いのに才能に溢れ、しかも農業を両立されて
尊敬の一言です。

だけど、観客が少なかったのが残念でした。
こういう地に根ざした映画が
もっと脚光を浴びてもいいのになと思います。

※「ひかりのおと」
第24回東京国際映画祭 ある視点部門正式出品作品
第41回オランダ・ロッテルダム国際映画祭 正式招待作品

この後、3月18日まで巡回上映。


| 映画 | 22:45 | comments(6) | - |
少林寺ブーム
我が家では密かに少林寺ブームが起こっております。
一昔、日本で一世風靡したあのカンフー映画の少林寺シリーズ。
何で今さら?と自分たちも不思議なのですが。

小学生ぐらいのときに、少林寺映画がたくさん作られ
その予告みたいなのがやたらテレビに流れていたっけ。
もしかして今頃サブリミナル効果?

まず最初に観たのが「少林寺」。
少林寺映画の金字塔と言われる作品。
これは初めて観ましたが、若かりし日のジェット・リーに衝撃・・
なんて切れ味のある動き!
学芸会のようなセットも気にならないほど
芸術の域にまで達した彼の武術に一見の価値ありです。

そして次に観たのが「少林寺三十六房」。



たしか、これを昔テレビで見た記憶がぼんやりとあります。

仲間や親を殺した敵に立ち向かうため
少林寺に設けられた三十五房の修行部屋で
鍛錬するというお話。
それぞれの部屋の修行シーンが見所です。
ちょっと真似したくなります。
こんなアトラクションあれば、うけそうですけどね。

さて、今夜は「少林寺への道」
観ようかな。
| 映画 | 19:36 | comments(4) | - |
専務の2010年邦画ナンバー1
昨日は、今年最後の映画鑑賞に行ってきました。
「ノルウェイの森」か「最後の忠臣蔵」か
どちらにするか、迷いに迷った結果
最後の忠臣蔵を観ることに。

忠臣蔵と聞けば、
今までも数多くドラマ化映画化されてきたがゆえ
今更感が否めないと思いきや・・

とんでもございません!!

最後まで私の涙腺は緩みっぱなしで
映画を終わったときには、ハンカチはぐちゃぐちゃ。
時代劇ものでこんなに泣くとは思わなかった。

今年を締めくくるにふさわしい一本でした。

しかし役所広司という役者は、なんなんでしょう・・
昔から凄い役者だとは思ったけど。
「13人の刺客」でも感じましたが、演じているというより
憑依してる?
日本を代表する俳優であることに間違いナシです。

これだけベタ褒めしておきながらなんなのですが
2010年、私が選んだ邦画ナンバー1は
妻夫木聡、深津絵里主演「悪人」です。
この作品は感情移入しすぎて、しばらくぼぉーと
してしまうくらい忘れられないものに。
園主もめずらしく、もう一度観に行きたいと
言ってました。

来年も精力的に映画観に行きたいと思ってます。
| 映画 | 20:27 | comments(0) | - |
映画 「キャタピラー」
季節が秋に向かっている・・・
どこがっ!
自分の言葉につっこみをいれさせていただきます。
異常すぎます、この暑さ。
ブドウにとってもきっと過酷なはず。
早くおさまって〜(涙)

これだけ暑いと出掛けるものつらいですが
前々から映画を見に行く計画を立てていたので
二人で岡山市まで出掛けました。

今日見た「キャタピラー」という映画は
主演の寺島しのぶさんがベルリン映画祭で
最優秀女優賞を受賞して話題になりましたが
彼女の演技はそれだけの賞賛に値します。
戦争から帰還して、両手両足を失いしゃべることも聞くことも
ままならない夫の姿に絶望するも
自分を奮い立たせ献身的に介護する妻を演じています。

「この戦争はなんだったの」という葛藤とやるせなさが、
やがて夫に対する愛憎に変わっていく様子が生々しく描かれ
戦争を美化してはいけないという監督の意図が伝わります。

夫婦の関係を通して、独特の視点で描かれた
反戦映画です。


寺島さん、大西さんの迫真の演技に
★★★★☆。
(ポスターがイマイチなのでマイナス1)
| 映画 | 19:58 | comments(0) | - |
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